2009年9月23日 (水)

浅田聖子先生の大作展

Dsc06380

浅田聖子先生の大作展が幕を閉じました。

会場にお越しくださった皆さま、どうもありがとうございました!

書道展ははじめて、という方もたくさん来てくださって、

聖子先生の「種」を持ち帰ってくださって、

友だちが感動している姿がまたすごくうれしくて・・・

大好きな作家の森沢明夫さんも、来てくださいました!

ブログに書いてくださった感想に、感激・・・

作家さんって、いろんな思いを言葉にして伝えられて、すごいです。

私は、未だに感動が言葉にまとまりません。泣

森沢さんが感じてくださった聖子先生の書の世界、

ぜひご覧ください。

↓↓↓

http://blogs.yahoo.co.jp/osakana920/56352228.html

| | コメント (4)

2009年8月18日 (火)

浅田聖子大作展「ことば・感動を書に」開催されます!

書の師・浅田聖子先生が、9月15日~20日までの6日間、

銀座で大作の書道展を開催します。

私は、なるべく「ぜったい」という言葉を使わないようにしているのですが、

この書道展には、

ぜーーーーーーーーーったい!きてほしいです!笑

書道展というと、一般の方には、なかなか「見方」がわからず、

つまらない思いをされることもあるかと思うのですが、

浅田聖子先生の書道展は、普通の書道展とはまったく違います。

字でありながら、絵のようであり、

紙から浮き上がってくる墨は、まるで生命を持った魂のようであり、

そこに書かれたことばが、ぐぐぐっと、心に響いてきます。

一番大きな作品は、横12.8メートル×縦2.4メートルもあります。

ものすごいスケールと迫力です。

書を知らなくても、きっとその素晴らしさを感じていただけると思います。

それはきっと、先生自身が

「書をやる人のためだけでなく、書をまったく知らない人にもわかるものを書きたい」

「書を見た方が、書に元気づけられたり、喜んでくれたらうれしい」

という気持ちで、書の作品を作られているからだと思います。

そういった気持ちで、

今を生きるたくさんの人に向けて選ばれた「ことば」たちは、

聖子先生が、何年もの間、今回の個展のためにと、

あたためて、大事にされてきた「ことば」たちです。

生きるヒントが、ぎゅぎゅっと詰まっていて、

私はびっくりしました。

その「ことば」と聖子先生の「書」が織り成す深い世界に、

ぜひ触れていただきたいです。

私も、大作展の主催「チーム Seiko」(実行委員会)の一員として、

お手伝いさせていただいています。

大きな作品は、箱根の体育館を貸し切っての制作でした。

体育館が小さく見えるほどの大きな真っ白い紙に、

大きな筆を走らせる聖子先生の姿は、

太極拳の舞いのようでもあり、新体操の競技のようでもあり、

書かれたものだけでなく、書いている動きまで芸術そのものでした。

鳥肌と、こみ上げてくる涙が止まりませんでした。

当日、会場がどんな「気」で溢れるのか、

ぞくぞく、わくわくします。

9月15日~20日、東京銀座画廊美術館に、ぜひ足をお運びください。

*****************************

●「浅田聖子大作展」ホームページ

↓↓↓

http://asadaseiko.com/

●開催までの道を、チームリーダーがブログで紹介しています

↓↓↓(浅田聖子先生の作品制作風景なども紹介されています)

http://blog.asadaseiko.com/

*****************************

「ことば・感動を書に  浅田聖子 大作展」

●ギャラリートーク

15日(火)午後2時 辻元大雲先生

20日(日)午後2時 石飛博光先生/船本芳雲先生/鬼頭墨峻先生

●会期

平成21年9月15日(火)~20日(日)

午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)

●会場

東京銀座画廊・美術館

中央区銀座2-7-18  ℡03-3564-1644

●主催

チーム Seiko

●後援

毎日新聞社/財団法人 日本書道美術院/光荘会

*****************************

| | コメント (4)

2009年7月31日 (金)

毎日書道展

国立新美術館で行なわれている

第61回 毎日書道展に行ってきた。

毎週水曜日は午後1時からということを知らず、

11時に行ってしまい、

時間がたくさん余ったので、

東京ミッドタウンのサントリー美術館の

「美しきアジアの玉手箱」展に足を運ぶ。

日本と中国の古くからの美術品が陳列されている。

土偶の顔をまじまじと見つめる。

これは宇宙人だよな、と思う。

江戸時代の書家・本阿弥光悦と絵師のコラボレーションの作品があった。

膨大な時間をかけて書いたであろう、絵師の絵の上に、

一瞬にして書いたであろう、光悦の書が光る。

一寸の迷いも淀みもない線。

しなやかで力強く、時を経ても色褪せない。

心の強さと技術の高さを想像してみる。

自分にないものは、想像できないことを知る。

ああ切ない。

ビールを飲み、毎日書道展に足を運ぶ。

役員の先生方、会員の先生方の作品を見る。

やっぱり毎日書道展は素晴らしいと思う。

今回は、近代詩分野で初入選した。

自分の作品を見に行く。

わかっていたことだけど、落ち込む。

会場に陳列された自分の作品を見ることほど、

反省をうながすものはない。

また、稽古に励もうと心に誓う。

Dsc06284

国立新美術館での毎日書道展は、8月2日まで行なわれています。

今週末は、ことだまカウンセリングのイベントで、名古屋に行ってきます。

| | コメント (2)

2009年5月 7日 (木)

浅田聖子先生の書「海」

Dsc05868

光荘会書道展に出品された、浅田聖子先生の作品です。

「海」

二次元の中で表現されているとは思えない

聖子先生の「海」の世界を、どうぞご堪能ください。

| | コメント (0)

一羽の蝶

Dsc05870_2

5月1日から3日まで東京美術倶楽部で行なわれた、光荘会書道展に出品した作品です。

題材は菱山修三の詩。

浅田聖子先生がこの題材をくださったのですが、

とても素敵な詩なので、ご紹介します。

↓↓↓

古い都の一羽の蝶は 一息に天へ舞い上がる

高く 尚高く 

日を蔽いながら

日を呑みながら

斜めにかかぐ七堂伽藍を

さかしまに下へ下へと見捨てながら

このとき空の瑠璃は八方に流れを吐息のように

青銅の釣鐘はいっせいにわななく

* * * * *

情景が、鮮やかに浮かんできますよね!

この蝶の華麗な姿と、

蝶が天に向かうにつれて小さくなっていくお寺の情景を思い浮かべながら

潔く筆を運ぼうと心がけたのですが、

まだまだ気持ちに技術がついてこないのが現状です。

くやしいので、

今日も稽古してから寝ることにします。

| | コメント (2)

2009年1月 7日 (水)

書の師・浅田聖子先生

今日は、上野と銀座の書道展に行ってきました。

私の書の師・浅田聖子先生の作品が出展されています。

Photo

↑第63回 日書展

1月4日~9日 東京都美術館

Dsc05335

↑現代の書 新春展 セントラル会場100人展

1月5日~11日 東京セントラル美術館(銀座)

Dsc05349

↑雅涎会書展

1月6日~11日 東京銀座画廊・美術館(銀座)

* * *

作品は、どれも1メートル以上ある大きな作品。

浅田聖子先生の書は、とにかくすごい迫力です。

浅田先生の生の書を一度見ていただきたいなあ。

一番のおすすめは、銀座で行なわれている「現在の書 新春展」。

二つの会場で、現代の日本を代表する書家の32人展と100人展が同時に開催されています。

趣向の異なる素晴らしい作品ばかりでした。

入場無料で今週末まで行なわれていますので、

銀座方面に行かれる方は、ぜひ足をお運びください。

* * *

師・浅田聖子先生にお会いしたのは、

ちょうど1年前の日書展の会場でした。

その時のことを、少し書かせていただきますね。

先生にお会いする数年前、

はじめて展覧会場で浅田先生の作品を拝見したとき、

あまりの衝撃に、しばらく身動きが取れなくなりました。

坂村真民さんの詩「捨」を題材にした書で、

文字が生きもののように見えたこと、

詩が訴えようとしていることを、そのまま書が訴えていたこと、

構成が大胆で、スケールが大きく、作風が自由であったことなど、

上げたらきりがないほどに素晴らしい作品でした。

こちらがその時の作品です↓

Hp

その時から、すっかり浅田先生の大ファンになり、

展覧会があると、必ず浅田先生の作品を探していました。

200707221820000

↑毎日書道展で会員賞(グランプリ)を受賞された時の作品

いつか、先生のような、魂に訴えかける書を、

見た人に感動を与える力強い書を

かけるようになりたいなと、ずっと思っていました。

そして、

1年前のお正月、

新しい仕事を始める年のはじめに、

「書でたくさんの人を元気にしたい」ということを

この先の目標に決めました。

そのことを強く思った翌日、

日書展の会場で、偶然、浅田先生にお会いしたのでした。

会場に入ると同時に、

マイクで「こちらが浅田聖子先生です」と紹介される声が聞こえました。

びっくりして後ろを振り向くと、

小柄で、凛とした優しいオーラに包まれた女性が

会場の作品を解説していました。

「この方が浅田聖子先生!!!」

憧れの書家の先生が目の前でお話している!

あまりの驚きに、なぜか涙がこみ上げてきました。

15分くらい、会場を歩いて回りながら

先生の解説を聞いていました。

いや、たぶん、解説は耳に入っていませんでした(泣)

この小柄な方が、あのど迫力の書を書かれているなんて!

一番最後に、浅田先生の書が紹介されました。

これがその時の書です。

Photo_2

また、言葉を失いました。

解説が終わった後、勇気をふりしぼって浅田先生のほうへ近づいていきました。

「あ、あの・・・。先生のファンなんですが、握手をしていただけますか?」

赤い顔をしておずおずと手を出すと、

「あ~ら!ファンだなんて、うれしいわね~!」と

包み込むような笑顔で握手をしてくださいました。

そして、次の瞬間、もう口から言葉が出ていました。

「どうしたら、先生に書を教えていただけますか?」

先生もびっくりしていました。

それから、すでに師について書を学んでいること、

カウンセリングのあとに書を贈る仕事をしようとしていることなどを

すべてお話しました。

書の世界は、おもに伝統や慣習を重んじる保守的な傾向があるので、

普通の方だったら、きっと、引いてたと思います。

でも、浅田先生は、こう言ってくださいました。

「素晴らしいお仕事をされようとしているのね」

先生の懐の大きさに、また、涙がこみあげてきました。

その後、

改めて先生に師事させていただくことになったのですが、

ある日、お稽古の後で、こんなお話をしてくださいました。

「私が二十歳の頃から師事していた駒井鵞静先生がね、若い時にこんなことをおっしゃったの。

『自殺をしようとしている人が目の前にいたとする。その人が『書』を見て、自殺を思いとどまったとしたら、そこに、『書』の存在する価値がある』

その言葉がずっと忘れられなくてね。

「書」は、本来、人助けのためにあるものだと思うの。

だから、あなたがやろうとしていることは、書の本来の役割を担おうとしていると思うのよ」

もったいないほどのお言葉でした。

浅田先生と出会って1年、

今回、はじめて近代詩(新書芸)のジャンルで

日書展に作品を出品し、入選しました。

Dsc05323

なかなか浅田先生にご指導いただいたようには書けず、

思いつくことは改善点ばかりですが、

一歩ずつ、浅田先生のような魂の書に近づいていきたいです。

* * *

浅田聖子先生に書を学びたい方は、浅田先生に直接お電話をください。

03-3751-2322

初心者から経験者まで、基礎からしっかりとご指導くださいます。

 

| | コメント (16)

2008年6月17日 (火)

でんきを消して、スローな夜を☆

Dsc03692

ろうそくの灯りが好きです。

「ああ、頭で考えすぎてるな~。たぶん考えても仕方ないのにな~。あうぅ…」

というときは、

とりあえず寝るか、でんきを消してろうそくをつけたりします。

ろうそくの灯りをみつめていると、不思議と気持ちがおだやかになって、

本を読み始めたり、

文章を書き始めたり、

目を閉じて体の中のいい感覚に浸りはじめるから、不思議です。

今日は、筆をとりたくなりました。

燈。

「灯」の旧漢字です。

火が登ると書いて、ともしび。

情熱がまっすぐ天に昇っていく

という意味にも感じます。

次第に遊び心が出てきて、水(墨)しぶきを放ちたくなりました。

しゅばっ☆

しゅばっ☆

うわ~きもちいい~!!!

ろうそくって、子どもの気持ちに戻す何かがある気がします。

子ども並に…

服が墨だらけになっちゃいました(笑)

☆   ☆   ☆

6月21日(土)夏至の日の夜8時から10時の2時間、

「100万人のキャンドルナイト」というムーブメントがあります。

http://www.candle-night.org/jp/

芝公園で、素敵なコンサートイベントもあります(しかも無料☆)。

http://event.candle-night.org/detail.php?id=3173

世界中に広がる、暗闇のウェーブ。

この日は、遊び心いっぱいに、

でんきを消してスローな夜を味わってみませんか?

| | コメント (6) | トラックバック (0)