書籍・雑誌

2010年2月18日 (木)

青森ドロップキッカーズ

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大好きな作家の森沢明夫さんの新刊が出ました~!

今回は、カーリングと友情の青春物語。

カーリングといえば、今オリンピックで話題の氷上スポーツです。

ガンバレ!チーム青森!!

この時期に出版されるところが、またにくい!

カーリングの奥深さがわかります。

わたくし、今回もまた、完全にノックアウトされました…。

熱くてあったかい涙があふれて、視界がにじみっぱなしでした。

とても高潔で、愛にあふれた世界です。

そして、この本には、

本当の勇気とはどういうものか

ということが書かれているように思いました。

最近、カウンセリングをしていて、

幸せをつかんでいく人は、

小さな勇気をもてた人なんじゃないか

という気がしています。

小さな勇気とは、

こっぱずかしくて言えなかった妻への長年の感謝の気持ちを伝えることだったり、

結果がどうなるかはわからないけど、好きな気持ちを相手に告白することだったり、

強がってしまう人が、自分の弱さを素直に認めて語ることだったり、

気まずく途絶えていた夫婦間の会話を、自分から再開することだったり、

嫌われることを恐れずに、いやなことをきちんと断ることだったり、

親に、自分を愛しているか聞いてみることだったり…。

簡単に見えて、「これはできない」と思うことは、

自分が過去に受けた傷と結びついていることが多いので、

実はすごく難しくて、勇気のいることだったりする。

気持ちを伝えた結果、

自分の思い通りの返事が返ってくるかわからないし、

ものすごく恥ずかしい思いをするかもしれない。

ひどい言葉を浴びせられて、敗北感を感じるかもしれない。

でも、

自分が予想もしていなかった素晴らしい世界が、

その先に広がっているかもしれない。

この本には、

そんな希望に満ちた世界の扉を開くための

小さな勇気が湧いてくる魔法が

かけられていました。

この本を読んで、心があったかくなった人は、

きっと、未来に小さな勇気の芽がパッと開くと思います。

だから、

皆さんにもぜひ読んでもらいたいです!

冬を忘れてしまうくらい、心がぽっかぽかにあったまりますよー。

『青森ドロップキッカーズ』

↓アマゾンでも購入できます。

http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E6%A3%AE%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%A3%AE%E6%B2%A2-%E6%98%8E%E5%A4%AB/dp/4093878994

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2009年10月13日 (火)

読書の秋におすすめの1冊

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たった今、1冊の本を読み終えました。

サッカー選手の中村憲剛の半生を書いた、「永遠のサッカー小僧 ~中村憲剛物語~」。

大好きな作家・森沢明夫さんの最新刊です。

いや~、おもしろかった!

読み始めたら、読みやすくて、次が楽しみで、内容がとっても爽やかで…、

夜中なのにまったく止まらなくて、一気に最後まで読んでしまいました。

読み終えた後に思ったのは、

「憲剛、いいやつだな~!(泣)」

なれなれしくて、すみません!笑

森沢さんのノンフィクションって、

読んでいると、主人公が自分の「友だち」みたいに思えてくるんです。

きっと、主人公を大好きになってしまう魔法がかけられているにちがいない…。

そして、もうひとつ、とびきりの魔法をかけられてしまいました!

たぶん(いや、100%)私はワールドカップには出れないけど、

「彼にとってのサッカーが、私にもある」って、

読みながら自然と思えてしまうのです。

不思議。

そして、それをものにする秘訣が、

中村憲剛という超一流選手のリアルな半生をもとに、「感じられる」ようになっているのでした。

いいイメージをもてると、自然と行動がついてくるんだなあ。

ヒントがいっぱいの本なので、ぜひ皆さんに読んでいただきたいです。

ではここで、著者の森沢明夫さんのメッセージをご紹介します。

↓↓↓

このたび、サッカー日本代表で活躍している
中村憲剛選手のノンフィクション作品を書き下ろし、
おかげさまで本日、発売日を迎えることができました!


「永遠のサッカー小僧 中村憲剛物語」(講談社)1500円

http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/4062155591/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=ja%5FJP

「ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三」以来の
久しぶりのノンフィクションですが、今回もできる限り密着取材をして、
誰も知らない中村憲剛を描いてみたつもりです。

この本は、サッカー好きな読者はもちろんですが、
そうでない人にもぜひとも読んでいただきたい一冊です。

というのも、僕が書いたのは「サッカー」ではなく「人生」だからです。

それも、僕らとちっとも変わらない、とことん「フツーの人」の人生です。


憲剛は一般的なサラリーマン家庭にフツーの子供として生まれ育ち、
とくに才能も咲かせないまま大学までサッカーを続けてきました。
大学卒業後も、どのプロチームからも誘われず、
当時J2だった川崎フロンターレに、みずから「練習生」を志願し、
ようやく入団できた選手なのです。



しかし!!!



彼はいま、日本のサッカーを背負って立つスターのひとりです。

これは、なぜでしょう?

フツーすぎるほどフツーの男。
僕らとちっとも変わらないような、そのへんのお兄ちゃん。

そんな彼が、日本代表の選手になり、ワールドカップへとチームを導きました。


そもそも、憲剛は僕らと同じ「凡人」でした。
でも、密着取材をしているうちに、
僕らと憲剛のあいだの決定的な「違い」を見つけたのです。
しかも、その「違い」は、僕らでもやろうと思えば充分にできる「違い」なのでした。

僕はこの本で、その「違い」を描きました。

「自分も、自分のまわりの多くの人たちも、
じつは、いろんな夢を叶えられる可能性の塊だったんだ!」

「自分もきっと憲剛みたいに人生を輝かせられる!」

そういう確かな希望を、読了した読者に抱いてもらいたいと願いつつ、
想いをライトタッチな文章に編み込んでみました。

取材中、憲剛は僕に、こんな名言をポロリとこぼしました。





「1%でも可能性があるなら、
それは努力をやめない理由になるでしょ?」

by中村憲剛





いかがでしょう?


こういう男の生き様はきっと多くの人を励まし、
夢や希望へと向かうべく、背中を押してくれると思うのです。

ぜひとも最後まで読んでみてください。


そして、もしよかったら、
この本の刊行を、あなたのブログやミクシィ日記などに書いていただき、
より多くの方々にご紹介いただければ嬉しいです♪


その際、僕が書いたこの日記を、
そのままコピペしていただければ幸いです。

いつもお世話になってばかりの僕が、
今回もまたお願いごとになってしまいましたが、
みなさん、ぜひぜひ、ご協力を宜しくお願い申し上げます!!!


この本が、ひとりでも多くの人に読まれて、
ひとりでも多くの人がハッピーになれますように!



アディオース\(^O^)/
森沢明夫

*************************

発売後まだ10日も経っていないのに、

もうアマゾンの注文で2~3週間まちになってました!

http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/4062155591/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=ja%5FJP

すごい人気!

みんな読んで幸せになってね~\(^O^)/

エリカ

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2009年4月 2日 (木)

津軽百年食堂

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この春に登場した、

私のだーい好きな作家・森沢明夫さんの新しい小説

「津軽百年食堂」

もう読みましたか?

私は読みました!

一気に読んじゃいました!

どこで読み終えても、次が気になって。

もったいないから少しずつ読もうって思ってたんですけど、

先が気になって、どどどっと読んじゃいました。

いや~、みんなに読んでもらいたいです、ほんと。

読んでる間じゅう、ずっと、涙腺とほっぺがゆるみ、

あったかくて、やさしい気持ちになりました。

青森の伝統的な津軽蕎麦のお店を舞台にした、

先代から三代目の息子までの、人生の物語なんです。

ストーリーの展開も、奇跡の連続のようで

とってもおもしろいんですが、

森沢さんの本って、

物語の細部に、いっぱい、魂が宿っているんです。

登場人物の何気ない言葉とか、思いやりとか、

悩みとか、決断とか、

そういったものが、ものすごくリアルで、

他人事には思えなくて。

森沢さんは、小説を書くときも、取材をベースにされているそうです。

徹底的な取材に取材を重ねているからこそ、

小説なのにリアルなんだなって、思います。

生きることとか、幸せになることとか、仕事とかについて、

成功本や自己啓発本を何冊も読むよりも、

もしかしたら、この物語を読むことのほうが、

たくさんヒントが詰まっているんじゃないかと思います。

成功本は左脳で理解するから、頭でわかっておわっちゃうことが多いけど、

物語は右脳で受け止めるから、直接心に響いて、

大事なことが残る気がするんです。

それと、読んだ後に、何かを見たあとと似てるなあって思ったら、

映画「おくりびと」でした!

日本で代々受け継がれてきた大切なもの、

日本人のソウルを感じたり、

描写される情景の美しさから

そう思ったのかな…。

なんと!

出版してまだ1カ月もたたないうちに、

重版が決定されたそうです。

書店に並んでいるのは青森が中心だそうで、

青森以外でゲットするなら、

アマゾンがいいかもです。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E7%99%BE%E5%B9%B4%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E6%A3%AE%E6%B2%A2-%E6%98%8E%E5%A4%AB/dp/4093862451

桜の季節に、ぴったりの本です。

桜といえば、谷中霊園の桜!

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今日は、森沢さんが、ある取材で谷中にいらっしゃるので、

これから谷中霊園の桜をはじめ、谷中の見所をご案内してきまーす!

そのようすは、いつかブログでご紹介できると思うので、

たのしみにしててください☆

桜、昨日の雨で散ってないといいなあ。

今週末には、谷中も桜が見頃です。

私は、イベント出張で名古屋にいってきまーす。

名古屋も桜が咲いてるといいな~。

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