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2011年3月17日 (木)

できることを、ひとつひとつ

まずは、今回の震災にあわれた皆さまへ、お悔やみとお見舞いを申し上げます。

そして、ひとりでも多くの方がご無事であるよう、

また皆さんの痛みが少しでも和らぎますよう

心からお祈りしています。

地震があったとき、私は鹿児島の精光堂さんに出張に行っていました。

精光堂さんの専務さんは、宇宙からメッセージを受け取っている方で、

4年前から何度もUFOを見ています。

お店が桜島のあたりにあるという地理的なことも関係しているのかもしれません。

残念ながら、私はUFOを見たことがありませんが、

専務さんとの信頼関係の中で、それは事実だと思っています。

その専務さんが、今回の震災の前日に、とても深刻な表情で言いました。

「これから15日までの間に、日本に大震災が来る可能性が非常に高いです」

それは、「予感」や「メッセージ」だけでなく、

大きな地震が来る前の気候や、海流や、雲の形や、くじらやイルカが打ち上げられるなどの

あらゆる自然現象を毎日観測している観点から見た「予測」として、

また、そうした予想や予測をしている人の情報網から、

そうした条件が揃いすぎているということでした。

正直、その時は話半分に聞いていました(専務さんごめんなさい)。

なぜなら、それは起こってほしくないことだからです。

そういう予測は、外れるに越したことはありません。

でも、翌日の夕方、それは現実のこととして起きてしまいました。

テレビには、とても現実とは思えない光景が映っていました。

私はここで、そうした予測や予言を信じようとか、

次に何が起こるという恐怖を広げようというつもりは、まったくありません。

ただ、ある程度予測できていたことなら、

それは意味があって起こっていることだと感じるのです。

そして、今後さらに大きな被害が及ぶと予測されているのなら、

これ以上こうした被害を起こしたくない

という気持ちのもと、

自分たちにできることがあれば、

たとえ不便や多少の危険が伴っても、それをやりたいという気持ちでいます。

スピリチュアルなレベルでは、

この数年間で、人類の大きな価値観の変化があるといわれています。

世界は、「戦い」から「平和」へ、

「奪い合い」から「分かち合い」へ。

愛のエネルギーが高くなるといわれています。

今回の震災で、被災された方自身が、よりつらい人を思いやったり、

支援物資を分かち合っている姿に、心を打たれました。

そうした高潔さは、誰もがもっているものなのだと思います。

愛や高潔さを中心に据えて生きていけるかどうか、

人の真価が問われている気がしてなりません。

正直なところ、私はそうした人たちの高潔さに感動しつつも、

鹿児島からこちらに帰って、不安に打ちのめされていました(涙)。

千葉の家のガスと水道が止まったため、

帰って即日、東京の実家に避難しました。

津波のあとすぐに原発事故があり、

まだ大きな地震がくる可能性が3日以内に70%以上と報道されていたところに、

翌朝、専務さんから電話がかかってきました。

「今すぐ、西に逃げてください」

放射能の広がりは、報道以上だといいます。

政府の発言や放射能の測定値が操作されているとも。

パニックになってからでは遅いと…。

何を信じていいのかわからない…。

迷いました。

逃げるべきか、ここにいるべきか。

迷ったら、

自分の直感に従う。

私は残ることにしました(実際にはその結論に至るまで随分時間がかかったんですが。汗)

逃げたところで、家族や友人みんなが出られるわけではない。

そうした状況だったら、きっと一人でより安全なところに行っても、

大事な人のことが心配で不安は大きくなる。

だったら、ここにいて、できることをしようと思いました。

ただ、もし私に子どもがいたら、違う判断をしていたと思います。

原発事故以降、報道の信憑性に疑問を抱いて外出することを不安に思っている私に、母が

「あんたはまだ先が長いんだから、心配なら外に出るのをやめなさい。必要なものがあれば私が買いに行ってあげるから」

と言ってくれました。

…お母さーん(泣)

そうした家族の言葉に、

私はこんなに不安に沈んで、そのことでまわりを不安にさせて、誰かに守ってもらうようじゃ、人としてみっともない…。

目が覚めるような思いがしました。

誰かを心配することはあっても、不安にさせてはいけない。

必要以上に楽観的になるのはかえって危険だけど、

自分が納得のいく情報を集めた上で、

今できることをやって、

あとは運命に任せるしかない。

ハラが決まったら、あとは行動あるのみ!

自分の不安を少しでも減らすよう、

今の時点で納得のいく情報収集をして、

地震と放射能汚染の万一に備えた準備を整える。

震災にあっている人たちに向けて、祈る。

募金する。

自分のまわりで不安を抱えている人がいたら、

声をかけあって、一緒に前向きなエネルギーを作っていく。

いい言葉をひろげる。

できることを、ひとつひとつ。

今日は、計画停電の区域に入っていないけど、

母と一緒に節電です。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

いつもお世話になっているものです。
エリカさん、こんな形ですが、
エリカさんがどうされているか気がかりでしたので、
よかったです。

私もずっと 情緒不安定な状たいでした。
やっと2日前から徐々に寝ること食べることができるようになりました。

でも、
おっしゃるとおり、
辛いままでは周りも辛いだけになってしまう…
私にできることは、私から希望や愛を笑顔を発信すること!
そのためには、私が落ち着かなければ…!
そこで、昨年エリカさんに伝授していただいたレイキや、グラウンディングは、本当に私の助けになりました。(といっても、やはり不安定ゆえに昨日からようやくしっかりグラウンディング出来始めた感じですけれど…)
本当に感謝しております!

投稿: しずく | 2011年3月17日 (木) 21時14分

しずくさま☆

コメントありがとうございますhappy01
ご心配おかけしてごめんなさいcrying
情報発信怠っていたこと、反省しています。
私は元気ですscissors

しずくさんも、元気になってよかったhappy01

「私にできることは、私から希望や愛を笑顔を発信すること!」

素敵shinefujishine

闇を乗り越えた、強い意思を感じます。

ひとりじゃないから、
人とつながっているから、
沸いてくる思い、
あっためて、大きくしていきましょうねscissors

投稿: エリカ | 2011年3月17日 (木) 23時51分

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