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2009年7月31日 (金)

毎日書道展

国立新美術館で行なわれている

第61回 毎日書道展に行ってきた。

毎週水曜日は午後1時からということを知らず、

11時に行ってしまい、

時間がたくさん余ったので、

東京ミッドタウンのサントリー美術館の

「美しきアジアの玉手箱」展に足を運ぶ。

日本と中国の古くからの美術品が陳列されている。

土偶の顔をまじまじと見つめる。

これは宇宙人だよな、と思う。

江戸時代の書家・本阿弥光悦と絵師のコラボレーションの作品があった。

膨大な時間をかけて書いたであろう、絵師の絵の上に、

一瞬にして書いたであろう、光悦の書が光る。

一寸の迷いも淀みもない線。

しなやかで力強く、時を経ても色褪せない。

心の強さと技術の高さを想像してみる。

自分にないものは、想像できないことを知る。

ああ切ない。

ビールを飲み、毎日書道展に足を運ぶ。

役員の先生方、会員の先生方の作品を見る。

やっぱり毎日書道展は素晴らしいと思う。

今回は、近代詩分野で初入選した。

自分の作品を見に行く。

わかっていたことだけど、落ち込む。

会場に陳列された自分の作品を見ることほど、

反省をうながすものはない。

また、稽古に励もうと心に誓う。

Dsc06284

国立新美術館での毎日書道展は、8月2日まで行なわれています。

今週末は、ことだまカウンセリングのイベントで、名古屋に行ってきます。

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コメント

あ~!エリカさんの作品、直接見たかったなぁ。

書家と絵師のコラボか。
異なる分野の合作って、現代的な取り組みかと思っていたけれど、昔からあったのですね。面白い♪

投稿: よっこ | 2009年8月 6日 (木) 13時07分

よっこさま☆

そういえばそうだね!
一流の人同士って、分野が異なっても
同じ気持ちでできるんだろうねhappy01
そうやって、お互いをさらに高めていったのかな。
私なんて、一流の紙に書くときほど、手がぷるぷる震えてしまいますcrying
日々修行だな、と思いつつ、
日々酒豪の現状のわたし…

投稿: エリカ | 2009年8月 7日 (金) 11時00分

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