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2009年4月 2日 (木)

津軽百年食堂

Dsc05673

この春に登場した、

私のだーい好きな作家・森沢明夫さんの新しい小説

「津軽百年食堂」

もう読みましたか?

私は読みました!

一気に読んじゃいました!

どこで読み終えても、次が気になって。

もったいないから少しずつ読もうって思ってたんですけど、

先が気になって、どどどっと読んじゃいました。

いや~、みんなに読んでもらいたいです、ほんと。

読んでる間じゅう、ずっと、涙腺とほっぺがゆるみ、

あったかくて、やさしい気持ちになりました。

青森の伝統的な津軽蕎麦のお店を舞台にした、

先代から三代目の息子までの、人生の物語なんです。

ストーリーの展開も、奇跡の連続のようで

とってもおもしろいんですが、

森沢さんの本って、

物語の細部に、いっぱい、魂が宿っているんです。

登場人物の何気ない言葉とか、思いやりとか、

悩みとか、決断とか、

そういったものが、ものすごくリアルで、

他人事には思えなくて。

森沢さんは、小説を書くときも、取材をベースにされているそうです。

徹底的な取材に取材を重ねているからこそ、

小説なのにリアルなんだなって、思います。

生きることとか、幸せになることとか、仕事とかについて、

成功本や自己啓発本を何冊も読むよりも、

もしかしたら、この物語を読むことのほうが、

たくさんヒントが詰まっているんじゃないかと思います。

成功本は左脳で理解するから、頭でわかっておわっちゃうことが多いけど、

物語は右脳で受け止めるから、直接心に響いて、

大事なことが残る気がするんです。

それと、読んだ後に、何かを見たあとと似てるなあって思ったら、

映画「おくりびと」でした!

日本で代々受け継がれてきた大切なもの、

日本人のソウルを感じたり、

描写される情景の美しさから

そう思ったのかな…。

なんと!

出版してまだ1カ月もたたないうちに、

重版が決定されたそうです。

書店に並んでいるのは青森が中心だそうで、

青森以外でゲットするなら、

アマゾンがいいかもです。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E7%99%BE%E5%B9%B4%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E6%A3%AE%E6%B2%A2-%E6%98%8E%E5%A4%AB/dp/4093862451

桜の季節に、ぴったりの本です。

桜といえば、谷中霊園の桜!

Photo_2

今日は、森沢さんが、ある取材で谷中にいらっしゃるので、

これから谷中霊園の桜をはじめ、谷中の見所をご案内してきまーす!

そのようすは、いつかブログでご紹介できると思うので、

たのしみにしててください☆

桜、昨日の雨で散ってないといいなあ。

今週末には、谷中も桜が見頃です。

私は、イベント出張で名古屋にいってきまーす。

名古屋も桜が咲いてるといいな~。

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コメント

先日はおつかれ様でした。わかるかな?

この本早速読ませて頂きました。

すぐに読み終わりましたよhappy01

なんだか・・・自分のことのような

そうでない様な・・・。

そんな感じでした。

またいい本紹介してくださーい。

投稿: りょう | 2009年4月 2日 (木) 10時00分

りょうちゃん
ありがとう!
一行目でわかったよsmile
森沢さんの、海を抱いたビー玉と、ラストサムライっていう、武田幸三のノンフィクションも、むっちゃいいよ〜\(^O^)/

投稿: エリカ | 2009年4月 3日 (金) 06時41分

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