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2008年9月

2008年9月30日 (火)

今週のことだま vol.6「愚」

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このおろかな

私という存在

おろかながらも

まっすぐでありたい

愚直なやつだと笑われながら

一緒に笑って

生きていきたい

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今日、34回目の誕生日を迎えることができました。

誕生日と元旦には、いつも自分を振り返ります。

33歳という年は、大きな出発になりました。

踏み出したことで、

これまで見過ごしていた自分のおろかさや

家族、友だち、まわりの人のあたたかさに

気づくことができた気がしています。

そんなことのほうが

「何をするか」ということよりも

ずっと大事だったということに

気づきました。

ひとりで歩き出してみて、

ひとりで生きていないということに

気づかせていただきました。

これからも、そのことを忘れないように、

少しでもいいエネルギーをお返しできるように

生きていきたいと思います。

たくさんの命と、たくさんの人たちの優しさをもらって

生かされているという奇跡に

心から感謝いたします。

どうもありがとうございます。

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2008年9月22日 (月)

今週のことだま vol.5「動」

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秋です。

恋する季節です。

恋愛や結婚について、ご相談いただくことがたくさんあります。

・特定の方との相性

・結婚できるかどうか

・相手は、もうあったことがある人なのか

・運命の人との出会いや結婚はいつごろか

などなど…。

答えの出方は、さまざまです。

明確に出る場合もありますし、「まだ知らないほうがいい」と出る場合もあります。

いずれにしても、それは「今の延長上にある未来」であって、

「100%決まった未来」ではありません。

「今」が変われば、当然その先の未来は変わります。

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ある親友の話です。

片思いをしていた彼女の、恋の行方を占ったことがありました。

ものすごく好きな人がいる。

一緒にごはんを食べる約束をしている。

でも、「仕事が忙しい」と、その人からは一向に連絡がありませんでした。

こちらから連絡をしすぎて、嫌われているんじゃないか…。

不安で、メールも電話もできずにいました。

じゃあ、ちょっと占ってみようか。

付き合えるかどうかをみたら、出てきた答えは「このままでは難しい」…。

彼女の表情が、一瞬にして変わりました。

「そんなはずない!」

彼女は、私の道具を使って自分でダウジングをしようとしました。

やり方、わからないのに…。

その姿に心を打たれ、質問を変えてもう一度やってみることにしました。

「付き合えるかどうかはどうでもいいから、結婚できるかどうか見て!」

彼女の表情は、鬼の形相に変わっていました(笑)。

出てきた答えは、

「がんばれば結婚できる」。

「よし。私、がんばる!」と、彼女はその場で彼に電話をしました。

夜の10時ごろ、彼はまだ会社で仕事をしていました。

本当に忙しかったのですね。

その数日後に、二人は一緒に食事をして、

その1ヵ月後には、もう結婚することを決めていました。

おととい、その親友の結婚パーティーがありました。

幸せと笑顔に満ちた、もう、最高に幸せな1日でした。

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運命は、一瞬で変えられるものなのかもしれない。

「だめ」といわれても、直感を信じて動くことができるかどうかが大切なのかもしれない。

あの日の彼女のことがあってから、「未来はこうなります」と決めつけるのではなく、

カウンセリングにいらした方が行きたい未来へたどりつくための、

「今」の気持ちの持ち方や、動き方のアドバイス、

動くのに向いている時期や流れなどをお伝えすることを大事にするようになりました。

心の持ち方、動き方次第で、未来は変えられるものだから。

あのとき動いた彼女のかっこよさを、私は一生忘れないと思います。

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2008年9月15日 (月)

今週のことだま vol.4「種」

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カウンセリングの仕事をしながら、「運」について実感したことがあります。

それは、

「運」は自分で創りだすものだということ。

生まれ持った才能や特長が同じ傾向にある人でも、

なぜか運が良い(ついてる)人と、運が悪い(ついてない)人がいます。

これは、ものごとの良い側面を見ようとしているか、

悪い側面を見てしまうかの違いのようです。

たとえば、

交差点で自転車にぶつかって転び、ひざをすりむいたとします。

良い側面を見ようとする人は、「これくらいで済んでよかった。ついてる!」といいます。

悪い側面を見てしまう人は、「自転車のせいでケガをした。ついてない」といいます。

この受け取り方の違いが、未来に対する運を決めているようです。

「現在」の自分は、過去の自分が決断したことや、描いたこと、学んだこと、使った言葉でできています。

愚痴・不平・不満など、悪い言葉をたくさん蒔いてしまうと、

満たされていない状態や、人からの非難、悲しいことが、未来に芽を出してしまいます。

●苦しんだからこそ、人の傷みがわかる。

●ケンカしてぶつかりあったからこそ、絆が深まる。

●電車を1本乗り遅れてしまったからこそ、嫌なできごとを避けることができたのかもしれない。

●へとへとに疲れるまで仕事したからこそ、ビールがうまい。

そんな風に、一見マイナスに見えることの中から「小さな宝物」を探す名人になると、

「嫌なこと」と感じるできごとが少なくなっていきます。

宝探しに便利な言葉は、「~だからこそ、…」です。

この小さな宝物探しが習慣化すると、

信号が青なら、「進ませてくれてありがとう!」

信号が赤でも、「休ませてくれてありがとう!」

と、どっちにしても、感謝できちゃうわけです。

そうした捉え方ができるのが、「運がいい」「ついてる」という状態のようです。

「ついてる」「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがとう」

いい言葉を少しでも多く「今」に種まきすると、それは未来で芽を出します。

・・・運は、はじめからあるものではなく、自分が「今」に蒔いた種の結果・・・

いい種まきは、今この瞬間から、始められます。

そして、いつ芽が出るかは、おたのしみ♪

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2008年9月 9日 (火)

今週のことだま vol.3「浄」

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屋久島に行ってきました。

1日アップが遅れてしまって、ごめんなさい!

屋久島は、ほんとうに素晴しいところでした。

体も心も、スッキリ浄化された感じです。

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もののけ姫の原型といわれる森に行ったり、

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樹齢3000年といわれる縄文杉に会いに行ったり、

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屋久鹿に会ったり、

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苔のむした大きな株の中から…

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空を見上げたり、

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沢の音に癒されたり、

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雨上がりの光に心が洗われたり、

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滝に打たれたり、

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海で寝転んだり…。

美しい自然のエネルギーに、とっぷり浸かってきました。

ただ、そうしたところに大きな困難はつきものです。

縄文杉を見るためには、宿を朝3:50分に出発し、往復10時間のハードな登山が必要でした。

一緒に行った7人の仲間は、ほぼ登山未経験者。

地元のガイドさんに引っ張られ、

誰もが「もうだめかもしれない」と思いながら必死に歩きました。

風景よりも足元を見ている時間のほうが長かった…。

気力も体力もギリギリの中、

励ましの声をかけあったり、

少しでも体力の余裕がある人が荷物を持ったり、

小さな言葉や優しさに感謝の気持ちを伝えたり…。

そうした心の配りあい、助け合いに、胸が熱くなりました。

それが、一番の浄化になったかもしれません。

「浄」という字は、「水」と「争」でできています。

・・・「争」う気持ちを「水」に流す・・・

浄化って、特別なことじゃなかったんだなあ、きっと。

屋久島と素敵な仲間に、ありがとう!

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2008年9月 1日 (月)

今週のことだま vol.2「平」

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9月です。

秋はまだこれからなのに、もうすっかりごはんがおいしい毎日です。

今年の夏は、暑かった!

オリンピックが、また熱かった!

選手たちにたくさん感動をもらいました。

印象に残っているのが、北島康介選手の言葉です。

「いつも通りの力を発揮できれば、勝てる。だから、いつも通り泳げばいいと思った。」

好きな言葉はなんですか?と聞かれて、彼は「平常心」と答えました。

北島選手にとっても、平常心を保つことが課題だったんだ…。

あれだけの大舞台で、見事に平常心を保った北島選手、本当にすごいです。

「平」という字は、「たいら」「ふつう」「おだやか」「しずか」など、そのもの本来のフラットな状態を意味します。

心が平らでいられないときに感じるネガティブな感情は、不安や不満や不足感。

「満たされている」「今の自分でいい」

そう実感できたとき、ポジティブのスイッチが入り、本来の力が発揮できるのだと思います。

このポジティブスイッチは、頭で考えても、なかなか入らないもの。

心が伴ったポジティブスイッチを入れるために、潜在意識を使った、ちょっぴりいい方法があります。

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【準備:夜寝る前など】

1・自分の好きなことや得意なことで成功したときの場面や、気持ちがリラックスして満たされている時の場面を思い出す。

2・それをしているときの感覚を、イメージの中で十分に味わう。

3・その感覚を思い出すのにぴったりなポーズをしてみて、もう一度その感覚を体全体で味わう。(ポーズは、ガッツポーズや、手を大きく広げるなどが多いようです)

【スイッチの入れかた:ネガティブから抜け出せないとき】

深呼吸を3回して、「3」で決めたポーズをして、いい感覚で体を満たす。

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これは、心理療法の「アンカーリング」というものを使っています。

いやなことに直面して気持ちが前に向かないときに、他のことで「できている」「満ち足りている」自分の感覚を、今に移植させるんです。

3で決めたポーズは、心が乱れてネガティブに向かったときに、ポジティブに転向させるスイッチの役割になります。

潜在意識って、ほんとうに不思議なもので、これを毎日繰り返していると、ポジティブに感じる気持ちの習慣がついてくるんです。

自分が得意なことや、趣味の時間を多く取っていると、楽しくてポジティブな気持ちになるのと同じことで、脳が実際にやっていると錯覚してくれるんですね。

「今、満たされている」

心を平らに保つ、魔法の言葉です。

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8月31日、東京すぴこんに出展してきました。

お立ち寄りくださった皆さま、どうもありがとうございました。

皆さまのこれからの人生が、ますます満たされてキラキラ輝くよう、

心からお祈りいたしております。

美空エリカ 拝

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